整体師の年収は?高収入を稼ぐためには…?

 

国家資格所有者の場合が目安になります

就職

鍼灸師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師が就職する場合は、地域的な差はありますが、鍼灸院や接骨院に就職する場合は、初任給で月収約25万円程度、病院に就職した場合は、30万円程度です。

 

開業

開業した場合は、柔道整復師の場合は、医療保険の適応を受けられ、医師や歯科医師の点数方式と違い、どのような治療を行っても、1治療箇所=¥520という形での請求になります。
平均的な治療で、おおむね2.5部位〜3部位程度です。それ以上請求するには、理由書を付けなければいけませんので、治療をしません。
1接骨院の1日当たりの来院患者数は50〜70人。
¥520×3部位×70人×25営業日=¥2,730,000
さらに2〜3割の窓口料金と言われる個人負担金もあります。

 

これから、人件費や家賃、水道光熱費などが発生しますが、
接骨院を開業するには電気の低周波治療器など数台が必要になり、設備投資がかなりいります。
月収で70万円から100万円程度はあります。

 

鍼灸師、あんまマッサージ指圧師などが開業した場合は、1人約4,000円程度で、1日当たりの患者数は8人〜12人程度と言われていますから、
\4,000×8人×25日=¥800,000〜
\4,000×12人×25日=¥1,200,000程度で、
それから経費を売上高の25%〜30%程度として、
月収60万円〜80万円ぐらいになります。

 

例えば、肩こりや腰痛で接骨院へ行った場合、電気をかけて、光を当てて、温めて…というようなあまり効果的とは思えないことしかしてもらえません。
柔道整復師は国家資格を持った立派な柔道整復師ですが、あくまでも専門は骨折、脱臼、打撲、捻挫等の急性症状です。
ですから、肩こりや腰痛などの治療に関しては、たとえ保険が使えて安くても(本来、慢性疾患は適用外)、専門外のことなので得意ではないです。

 

民間資格所有者の場合

整体師

整体師が就職した場合は、月収20万円程度です。

 

整体は、骨折、脱臼、打撲、捻挫は専門ではありませんが、整体は、肩こり、首の痛み、頭痛、腰痛、手足の痛みなどに効果的です。

 

厚生労働省の国民生活基礎調査 世帯員の健康状況(平成22年)では、症状別にみると、では「腰痛」での有訴者率が最も高く、次いで「肩こり」、「鼻がつまる・鼻汁が出る」、では「肩こり」が最も高く、次いで「腰痛」、「手足の関節が痛む」となっている。

 

 

整体師の場合は、就職するよりも開業する人が多いです。
スクールを卒業後は、就職して2〜3年インターンを経験してから独立する方が良いでしょう。
鍼灸師、あんまマッサージ指圧師が開業した場合と、同様の収入になります。
ですから、整体師の年収は60万円×12月〜80万円×12月=720万円〜960万円になります。

 

ただ、開業当初は知名度が低いので、これほどは稼げません。
電話帳タウンページへ掲載したり(毎年7月頃が掲載の締切り)、ホームページを制作したりして宣伝をしなければいけません。

 

患者さんの数が少ない場合は、出張整体をやればよいです。
家に来てもらいたいという患者さんは結構いますよ。
ぎっくり腰になったら動けません。ぎっくり腰は動くと猛烈に痛いです。
大都市よりも地方に多いでしょう。

 

ホームページの作成は、有名な業者でも30万円ぐらいで制作してもらえますが、
通常は、「制作と管理ということで、月2万円〜3万円を3年間」とか言ってきますので、
「作成だけ」と言ったり、あなたの交渉次第です。

 

あなたがインターネットに詳しくて、ドメインを取ったりレンタルサーバーを借りたりできるようでしたら、制作だけでよいでしょう。

 

ただ、レスポンシブデザイン(Webデザインの手法の一つで、様々な種類の機器や画面サイズに単一のファイルで対応すること)にして、パソコンでもスマートフォン、タブレットでも見ることができるようにしておかなければいけません。
SOHO業者でしたらホームページ制作も10万円かからないかもしれませんが、レスポンシブデザインにできるかどうか?

 

ホームページは業者に作成してもらっても、FacebookやTwitter、ブログは簡単ですから、ご自分で書かなければいけません。

 

それと、地方によって県民性の違いがあり、整体へ行くのが好きな県民が多い県は稼げます。

 

さらに、整体というのは一種の医療技術ですから、セミナーへ通って勉強している真面目な整体師が沢山います。
セミナーの参加費は、確定申告で研修費として必要経費になります。

 

ホームページが、お客様が悩んでいる症状で検索して上位表示されるようになれば、全国からお客様が来てくれるようになります。
整体師の中には、地方にいながら地元の人は相手にせずに、遠方の大都市のお客様のみを相手にしている方もいます。
1人2時間料金5万円の施術で1日2人施術すれば、1日10万円の収入になり、月250万円の収入になります。

 

リフレクソロジー、足裏マッサージの場合

リフレクソロジーの資格は、3ヵ月〜半年〜1年間の短期間で取得できるのがメリットです。
スクールの期間が短い場合は、授業料も安いです。

 

しかし、お客様の立場で考えると、リフレクソロジー行くお客様は、リラックスしたくて行くと思います。
腰痛の人などは行きません。肩こりの人もあまり行かないでしょう。

 

ですから、料金も1人当たり3,500円くらいしか頂けないのではないでしょうか!?
1日3人施術したとして、月25日働いた場合の月収は
3,500円×3人×25日=262,500円

 

これから家賃や光熱費や広告費を払わなければいけません。

 

リフレクソロジーでも月収100万円以上稼いでいる方もいるのは事実です。
やり方次第で稼げます。

 

口コミは期待できるのか?

流行っている治療院は、口コミで多くのお客様を集めています。
なので、治療院を流行らせるためには口コミが必要になります。

 

しかし、治療を続けていても勝手に口コミは発生しません。
便利な目立つところの整体院でも、口コミは発生しません。

 

施術結果にお客様が満足して、心を動かされると、お客様は人に話したくなります。
何年も腰痛で苦しんでいた人が、あなたの整体院に数回通い痛みが解消した場合は、同じような症状の人に言ってくれます。
自分が苦しんでいた症状からいかにして解放されたか?ということを知り合いの方に詳しく話してくれます。
お客様は、誰にも彼にも話してくれるわけではありませんが、あなたの治療を気に入ってくれたお客様は、勤務先の同僚や知り合いにチラシを配ってくれたりしてくれて、何十人も紹介してくれる方もいます。

 

日本人の8割の人が肩こりや腰痛で悩んでいると言われています。
なので、整体師はまず、肩こりと腰痛の施術ができるようにならなければいけません。
接骨院(整骨院)や整形外科ではなかなか良くならないので、整体で数回で良くなれば、評判がよくなります。

 

施術する時は、お客様とコミュニケーションを上手く取る必要があります。
施術のための技術を施すだけではダメです。

 

定年なし

手技療法の治療家(整体師)の場合は、治療の主体は技と心であり、人生の積み重ねが技と心を磨くことになります。
だからこそ、定年退職後に、また、定年前にサラリーマンから転職する人が後を絶たないのです。

 

患者さんから見た場合、手技療法の先生(整体師)は、若い先生よりも人生の経験を重ねた落ち着いた先生に人気があります。

 

ケイコとマナブの「整体師講座」の無料一括資料請求はコチラ↓↓↓↓↓

整体師講座