整体と霊術(気エネルギー療法)

大正時代に大流行したものに霊術がある。
催眠療法、暗示術、気合術、手当法(手から気を放射する)などを行う者が霊術と称して治療を行っていたが、整体と併用されることも多かった。
大正時代の霊術の大家としては太霊道の田中守平、臼井霊気療法学会の臼井甕男(うすいみかお)、人体ラヂウム学会・霊学道場の松本道別などがあげられる。
戦前は、500万人が手当て療法を実践していたそうです。

 

生長の家の谷口雅春や世界救世教の岡田茂吉など新宗教の教祖の中には手当て療法を学んだことがある人が少なからずいると思われる。

 

レイキ

臼井は霊気の伝授レベルを初伝、奥伝(前期・後期)、神秘伝に分けており、英語ではそれぞれファーストディグリー(レベル1)、セカンドディグリー(レベル2)、サードディグリー(レベル3)またはマスターズディグリー等と訳された。臼井が神秘伝まで伝授した(師範)のは21または20人とされるが、その中の1人海軍大佐、林忠次郎(1879年-1940年自死)は退役後1925年(昭和6年)に治療所を開設「林霊気研究会」を設立した。1935年にハワイ生まれの日系2世高田ハワヨ(1900年-1980年)が日本に帰国した際、重度の難病を林忠次郎のレイキにより完治したことから弟子入り。1938年にハワイを訪れた林忠次郎から神秘伝の伝授を受ける。

 

高田ハワヨから22人がマスターの伝授を受けた。高田ハワヨの孫、フィリス・レイ・フルモトを含めた21人の所属した「レイキ・アライアンス」、22人のうちの1人であった文化人類学者バーバラ・ウェーバー・レイは1982年に、アメリカン・インターナショナル・レイキアソシエーション(現ラディアンス・テクニーク)を設立してレイキの普及に貢献した。アメリカをはじめ、イギリス、カナダ、スペイン、ドイツ、オランダ、オーストラリア、インド、シンガポール、中南米、台湾、香港など世界各地に広まっている。

 

日本では一旦廃れるも、1980年代にニューエイジブームと共に「REIKI」として逆輸入の形で広まった。その当時は国内ではセカンドレベルまでの伝授にとどまっており、1990年初めにマスターレベルの伝授が行われるようになった。日本国内のみで続けられている霊気は臼井甕男によって創設され現在も存続している「臼井霊気療法学会」がある。「臼井霊気療法学会」は秘密組織で、連絡先でさえ部外者は分かりません。

 

レイキの効果としては生命の活性化をはかり、生体内のエネルギー・バランスを調整するとされている。ただし即効性のあるものではない。リラックス効果は高く、レイキを受けながら入眠すると熟睡しやすい。

 

受講料

逆輸入された西洋レイキはレベル1〜レベル4の4つのレベルがあり、レベル1の講習会(1日)の受講料はスクールによって非常に幅があります。安いところでは、1万円くらい、高いところでは3万円〜5万円します。効果がないのに、セミナー料金は非常に高価です。レイキのティーチャーズディグリー(レベル4)は15万円〜30万円ほどかかります。治療しても即効性がないので、セミナーを開催するようになります。

 

イギリスやカナダでは、「レイキ」に保険が適用されているそうですし、アメリカでは、看護師になるための大学で「レイキ」のワークショップを受けると単位をもらえるということです。

 

気のエネルギー(波動エネルギー)の超即効療法

現在有名な気のエネルギー(波動エネルギー)を使用する超即効療法を紹介しておきましょう。

 

治療家が患者さんの痛み解消だけでなく、骨格矯正も短時間ででき、自己治療や離れた所にいる患者さんの遠隔療法ができて、胃下垂の調整トラウマ解除もできます。

カイロプラクティックなどの整体や中国の気功に比べれば超即効です。

 

気導術(きどうじゅつ)

気導術のビデオが中国の大連の整体の学校に渡り、2003年大連の整体の学校へ気導術が招かれたときに、気導術の即効性と気功のように修行をしなくてよいことに中国人は驚いたそうです。

 

静岡県に本部がある気導術(創始者 鈴木眞之)は、痛みがあるところは気のエネルギーが不足していると言い、施術家の気エネルギーを注入します。

気エネルギーが満タンになったら痛みがなくなりますが、数日して気エネルギーが少ない通常のレベルになった時に、痛みが無くなっていればよいです。


また骨盤の調整も瞬間で出来ます。
筋肉の痛みを確認するためにインプット法というのをやりますが、マスターするためには熟練を要します。
また、新しい技法を習得するために、全国の大都市で「研究コース」を行っています。

 

受講料

気導術の静岡県の本部で行う「集中セミナー」の場合、2泊3日で受講料がホテル・食事つきで472,500円と非常に高価です。
「研究コース」の受講料は3万円近くします。
日本気導術学院という3ヵ月間のコースもあります。在学中の住居費などを含んで、300万円近くします。

波動整体療法

東京都に本部がある波動整体療法(創始者 本多和彦)は、気導術よりももっと即効性があると思います。見かけ上は手当て療法ですが、ほとんどの気エネルギー療法と逆で、痛みがあるところは気エネルギーの滞りがあり、滞留しているエネルギーを抜きます。

滞留している気エネルギーを抜きますから、患者さんの気の流れは活発になり、血行も良くなり、痛みが無くなります。
遠隔療法も直接の施術とほとんど同じレベルで改善できます。


波動整体療法が気導術よりも即効性があると思います。

骨盤調整は瞬間で出来ますし、頚椎から尾骨までを数秒で調整できます。
トラウマ解除、胃下垂などの内臓調整、痩身美容もできます。
何よりも、波動整体療法は受講料が安いのがよいですし、講習会へ参加しているのは、一般の人の人数が治療家よりも多いです。
何もテクニックを必要としないので、セミナーへ参加したのが初めての方でも、痛い部位へ手を当てるだけで肩こりや通常レベルの痛みが解消できます。
即効性があるので、その場ですぐ実習ができます。波動エネルギーは、面白くて楽しいです。


他の整体の整体師の全国トップクラスの治療家よりも、波動整体療法を学べば、整体師としても腕は上になります。それぐらいの即効性があります。
ただし、腹を立てて怒ったり、治してあげるというように高慢になったりプライドが高くなる、人をねたんだりすると、治療ができる波動エネルギーが体から外へ出なくなるので、治療できなくなります。なので、自然と心を平静に保つようになります。
波動整体療法で言う波動が体でわかるようになれば、農薬を沢山使っている有害な野菜・食品添加物をたくさん使っている食品なども判別できるようになります。

人間性を高め、人間関係もうまくいくようになります。

受講料

波動整体療法の受講料は1日5時間8,500円くらいです。
北海道、東北(山形、福島)、首都圏(東京、千葉、神奈川)、名古屋、京都、山口(以前は広島)、九州(大分または鹿児島を交替で)など全国でセミナーを行っています。

 

引き受け気功

一般の人が健康維持のためにできる気功として、引き受け気功(創始者 藤谷康允)があります。引き受けというように、滞っている気エネルギーを抜きます。

引き受け気功は、人の病気を引き受けたら、病人も癒すばかりか、自分も元気になると考えます。多くの気功は、人の病気を受けたら自分も病気になってしまうという考え方です。
患者さんの治療や自己治療、遠隔療法もできますが、気導術や波動整体療法のように即効性がないです。
しかし、末期がんの患者さんが、することが無いので毎日引き受け気功を5時間やったら、3ヵ月でがんが消えたという体験もあるそうです。

受講料

引き受け気功の受講料は1日3時間ぐらいで3,000円ぐらいです。
セミナーは、全国で行っています。

 

 

気功や気エネルギーの療法の場合、とにかく治療法がソフトですが、ほとんどの治療法の場合、受講料が高い割には即効性がありません。

 

他にも即効的な気エネルギー療法があるかもしれませんが、私は気導術や波動整体療法しか知りません。

 

本を書いている有名な気功や気エネルギー療法の先生の所へ、通常の肩コリや腰痛で治療に行ってみてください。

痛みがとれたら、優れた治療家だと思います。有名な気功の先生でも、通常レベルの痛みが取れなかったり、トラウマ解除ができない治療法があります。

 

気エネルギー療法はセミナーですから、人間の解剖学的な骨格や筋肉については学びません。
ですから、もしあなたが気エネルギー療法の治療家になりたければ、整体の学校の通学講座やスクーリング付きの通信講座を学んで、人の体の構造が分かってから、気エネルギー療法を学んでください。

 

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